2 GP
【劇情】暴風戀人夏戀悠人線劇情翻譯—公衆の面前で。
作者：魆│暴風戀人 夏戀│2011-09-06 03:17:34│巴幣：4│人氣：978
以下為ＰＳＰ遊戲「ＳＴＯＲＭ ＬＯＶＥＲ 夏恋！！」悠人（笨蛋）情侶模式的劇情其一。
女主角姓名與自稱以遊戲預設的姓名「五十嵐由奈」及「私」為準。
翻譯為全中文化、譯名採約定俗成，不想被捏與無法接受中文譯名者還請迴避此篇。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【公衆の面前で】
＊ ＊ ＊
五十嵐由奈
「そーれっ！」
卯都木悠人
「はっ」
五十嵐由奈
先輩と２人でバレーをするなんて。
なんだか恋人同士の時間って感じで楽しいな。
卯都木悠人
「ボーっとするな。
そっちにボールが行ったぞ？」
五十嵐由奈
「わかってますって。
えいっ！」
卯都木悠人
「あっ……どこを狙っている」
五十嵐由奈
「ああっ……。
ボール、結構遠くに行っちゃいましたね。
ちょっと私、取ってきます」
卯都木悠人
「俺も一緒に行こう」
五十嵐由奈
「大丈夫ですよ、
ボールくらい１人で取りに行けますから」
卯都木悠人
「そういうことじゃない。
俺はおまえと片時も離れたくないんだ」
五十嵐由奈
「ゆ、悠人先輩……」
御子柴恭介
「おいおい、恥ずかしいカップルだな！」
五十嵐由奈
「え？」
卯都木悠人
「なんだ恭介、見ていたのか」
御子柴恭介
「たまたまだよ。
海の家で飯でも食おうと思ったら。
悠人たちの姿が目に入ってさ」
卯都木悠人
「なるほどな。それで……。
俺たちのどこが恥ずかしいんだ？」
御子柴恭介
「無自覚かよ！
恥ずかしい台詞ばかり言いやがって。
見ててこっちが恥ずかしいぜ」
卯都木悠人
「……ははーん。
さては恭介、嫉妬しているな？
俺たちが羨ましいんだろう？」
五十嵐由奈
「え？」
御子柴恭介
「は？ いや、俺は別に羨ましいとかは……」
卯都木悠人
「隠すな隠すな。
俺と由奈がお似合いすぎて、
独り身が寂しい、というところか？」
五十嵐由奈
「そうなの、恭介くん？」
御子柴恭介
「言い掛かりだっての！
あまりにラブラブだったから、
ちょっとからかってやろうと思ったのに」
卯都木悠人
「照れなくても良いぞ、恭介。
確かにこれほど可愛い彼女がいる俺は、
世界一の幸せ者だろう」
卯都木悠人
「その幸せを、おまえにも
わけてやりたいくらいだ」
御子柴恭介
「わけてもらわなくても良いっての」
卯都木悠人
「素直じゃないな。
よし、ここは俺が大人になろう」
卯都木悠人
「恭介、今日は思う存分、
俺たちの仲を見せ付けてやるからな。
そうすればおまえも幸せな気分になるだろう」
御子柴恭介
「はぁ！？
そんなの、必要ねーって……」
五十嵐由奈
「そうですよ、別に見せつけなくても」
卯都木悠人
「いやいや。俺はただ、恭介に、
恋人がいる生活の楽しさを教えたいだけだ」
卯都木悠人
「さ、由奈。俺たちの愛を、
みんなにもわけてやろうじゃないか」
五十嵐由奈
「ゆ、悠人先輩……」
御子柴恭介
「あーもう、恥ずかしいカップルめ！
見てるこっちまで赤面しそうだっつーの。
もうお腹いっぱいだよ」
五十嵐由奈
うう、恭介くんに見られてちょっと
恥ずかしいかも……。
五十嵐由奈
でも、先輩の彼女なんだなあって
普段以上に実感できるし、
これはこれで良いのかもしれない。
卯都木悠人
「そうだ、由奈。
波打ち際で、追いかけっこをしないか？」
五十嵐由奈
「あ、良いですね。
でも恭介くんが……」
卯都木悠人
「そうだな……よし、恭介。
おまえが俺たちを捕まえてみろ」
御子柴恭介
「は？」
卯都木悠人
「おまえは、波打ち際に美しく舞う２匹の蝶を
捕まえに来た赤髪の悪魔、という設定だな」
五十嵐由奈
「悪魔なんて……私、怖い」
卯都木悠人
「大丈夫だ、俺が絶対に守る」
五十嵐由奈
「先輩……」
卯都木悠人
「というわけで、俺たちは逃げる。
だから捕まえてくれ。
よし、行くぞ」
五十嵐由奈
「うふふふふっ」
卯都木悠人
「あははははっ」
御子柴恭介
「よーし、待て待てー……」
御子柴恭介
「って、やるわけねーだろ！」
五十嵐由奈
「えー」
卯都木悠人
「恭介、ノリが悪いな」
御子柴恭介
「おまえらが良すぎるんだよ！
大体、こんな遊びしても面白いのは
おまえらだけだ、このバカップルめ！」
五十嵐由奈
「バカップル呼ばわりされちゃった……」
卯都木悠人
「おまえと一緒なら、バカでも構わない」
五十嵐由奈
「せ、先輩……」
御子柴恭介
「はぁ、一生やってろ。
ごちそーさん」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【大庭廣眾之下】
＊ ＊ ＊
五十嵐由奈
「——嘿！」
卯都木悠人
「喝！」
五十嵐由奈
居然能單獨跟學長一起玩排球耶。
這種戀人獨享的時光真的很棒呢。
卯都木悠人
「別愣了。球已經發過去囉？」
五十嵐由奈
「我知道啦。嘿！」
卯都木悠人
「啊……。妳在往哪裡打啊？」
五十嵐由奈
「啊啊……。
球好像飛到很遠的地方去了耶，
我去撿一下球喔。」
卯都木悠人
「我也跟妳一起去。」
五十嵐由奈
「學長不用費心啦，
撿球我一個人就可以囉。」
卯都木悠人
「不，我只是片刻都捨不得離開妳身邊而已。」
五十嵐由奈
「悠、悠人學長……。」
御子柴恭介
「喂喂喂，害不害臊啊你們！」
五十嵐由奈
「嗯？」
卯都木悠人
「怎麼？恭介，被你看到啦？」
御子柴恭介
「只是剛好瞄到而已啦。
本想說要去海之家吃個飯的，
哪知道這麼剛好走一走就看到你們。」
卯都木悠人
「是這樣啊。
那麼……我們的舉動有哪一點令人害臊嗎？」
御子柴恭介
「你一點自覺都沒有嗎！？
連發那種令人難為情的甜言蜜語，
光聽就讓人受不了啦！」
卯都木悠人
「——哼哼。
所以說恭介，你這是在嫉妒嗎？
其實你很羨慕我倆對吧。」
五十嵐由奈
「咦？」
御子柴恭介
「啊？不不，我才沒有羨……」
卯都木悠人
「別裝了別裝了。
正因我跟由奈是這麼地相配，
所以你才會覺得一個人很孤單寂寞，沒錯吧？」
五十嵐由奈
「是這樣的嗎，恭介同學？」
御子柴恭介
「別打蛇隨棍上啦！
看你們甜蜜成這個樣子，
我不過是來稍微調侃鬧鬧而已的好嗎！」
卯都木悠人
「恭介，不需害羞。
擁有如此可愛女友的我，
是世界上最幸福的人這點是無庸置疑的。」
卯都木悠人
「這份幸福感，滿溢到我都想分一點給你了呢。」
御子柴恭介
「那種東西不分給我也可以啦。」
卯都木悠人
「你還真是彆扭呢。
好吧，那麼我就以寬大的心待之好了。」
卯都木悠人
「恭介，今天特許你能肆無忌憚地看著我倆。
如此一來，你應該也能感到很幸福才是。」
御子柴恭介
「啥！？我幹嘛要一直看著你們……」
五十嵐由奈
「就是說啊，應該沒有必要讓恭介同學特地跟前跟後地看吧？」
卯都木悠人
「不不不，我只是想讓恭介也能了解擁有戀人是多麼棒的一件事情而已喔。」
卯都木悠人
「由奈，我們的愛就該分享給大家看，讓大家都能感到幸福不是嗎！」
五十嵐由奈
「悠、悠人學長……。」
御子柴恭介
「啊—，真是夠了。
你們這兩個恬不知恥的傢伙，光在旁邊看就讓我也跟著臉紅了啦—！
看都看到撐了。」
五十嵐由奈
嗚，被恭介同學在旁一直盯著看，
總覺得有點不好意思說……。
五十嵐由奈
不過，這也讓我更加深刻地體認到「我是悠人學長的女朋友」這個事實。
或許這也算是好事一件呢。
卯都木悠人
「對了由奈，要在浪邊玩玩追逐遊戲嗎？」
五十嵐由奈
「啊，可以啊。
可是恭介同學他……」
卯都木悠人
「……說的也是。
好，恭介你就來追逐我們吧。」
御子柴恭介
「啊？」
卯都木悠人
「你的角色定位是『在浪花拍打之際，追捕兩隻翩然美麗飛舞蝴蝶的紅髮惡魔』。」
五十嵐由奈
「惡魔啊……。
我開始感到害怕了耶。」
卯都木悠人
「別擔心，我一定會守護妳的。」
五十嵐由奈
「學長……。」
卯都木悠人
「那麼，我們要準備逃跑了，恭介你就來抓我們吧。
——預備，開始！」
五十嵐由奈
「唔呵呵呵呵呵—！」
卯都木悠人
「啊哈哈哈哈哈—！」
御子柴恭介
「哎呀，別跑那麼快嘛你們—……」
御子柴恭介
「——還以為我會真的陪你們玩啊喂！！」
五十嵐由奈
「咦—，恭介同學不追上來嗎？」
卯都木悠人
「恭介，跟著進入一下狀況好嗎？」
御子柴恭介
「是你們太進入狀況了好嗎！
說到底，會覺得玩這種遊戲很有趣的也就只有你們這兩個笨蛋情侶而已好不好！」
五十嵐由奈
「我們被叫成『笨蛋情侶』了耶……。」
卯都木悠人
「只要能和妳相守，被當成笨蛋我也不在乎。」
五十嵐由奈
「學、學長……。」
御子柴恭介
「……唉，隨你們愛怎樣就怎樣啦。
看得都膩了。」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
——恭介受難記．其之一是也☆
最近阿魆正在攻略夏恋。
正如入手前所預料般，這果然又是一款「劇情能吃嗎？」的砂糖ＦＤ。
但我的購入動機倒不是想補充糖分，只不過是期待這次的笨蛋情侶模式能有多歡樂而已。
桃字為笨蛋情侶模式中背景會出現夢幻透明氣泡的部分。
有機會的話阿魆還會再選一些自認為有笑點的劇情翻上來。 ：Ｄ
（天音：……說好的涼宮直列心得文呢？）
（阿魆：——啥？？風太大了我聽不清—……（巴））
引用網址：https://home.gamer.com.tw/TrackBack.php?sn=1412164
All rights reserved. 版權所有，保留一切權利
創作內容
繪圖存放區 (0)
