ロストボーイズ // LOST BOY
作詞作曲:秋田ひろむ
電車に乗り クラスメイトに使い古しの挨拶
鈍行的な会話には いつも運転手はいない
始まりにはいつも 溜息が出ちゃうな
始業式や朝礼や 今日一日の目覚めとか
/乘上電車 和班上同學說著和往日差不多的問候
/像是車長一直都不在似的 慢車一般的對話
/開始的時候一直都讓人感到失望
/不管是開學典禮 還是早晨的朝會 今日一日的起始之類的
ここじゃない気がしてる でも理由は分からない
憂鬱ってのは知ってる でも漢字じゃ書けない
馴染めない訳じゃないから 始末に負えない
テニスコートの夕暮れ 寄る辺ないサッカーボール
/總覺得不該是這裡 但我不曉得理由
/我知道憂鬱是什麼 漢字卻寫不出來
/不是尚未習慣的藉口 可這並不好說明
/網球場上的夕陽 不停滾動的足球
少年は闇の中 金属バットやカッター
ナイフとかハサミでは
切り裂けない夜がある
将来の話とか 神様も知らないこと
真夜中は短すぎる
この世の謎暴くには
/少年在暗影之中 金屬球棒與美工刀
/甚至是剪刀 也有無法切割的夜晚
/將來的事情 就連神也無從得知
/深夜太過於短暫了
/對於揭開這個世上的謎題來說
朝焼けに白む町 全速力で駆け抜け
夏と風を追い越して
あの子に逢いに行けたらな
夜は影を隠すけど 太陽が暴くから
僕の恥が地面に張り付いて
泣かないで ロストボーイ ロストボーイ
/早晨中逐漸發亮的鄉鎮 以全速追趕著
/追逐著夏天與風
/若是能見到那個孩子
/雖然夜晚將影子給隱藏 若是太陽開始照耀時
/我的恥辱就會被鑲在地面上
/請你不要哭泣 遺失的男孩 迷失的男孩
人と違うような気がして よく鏡を見てた
宇宙人や化け物じゃ なくてよかった
でも言葉や思考を映す 鏡なんてないから
安心できない 安心できない
/注意到自己和周圍的人不一樣 仔細的照過鏡子
/至少還好看上去不是外星人 或是妖怪
/但並沒有能映照言語與想法的鏡子
/還不能夠安心 不能安心
少年は闇の中 マルボロと車泥棒
不登校とオーバードーズ
入り組んだ夜がある
誰にも話せないこと 吐き出した濁ったもの
この世の終わりなんだ
ゴミ箱を漁られたら
/少年站在黑暗之間 萬寶路香煙與偷車賊
/逃課少年與藥物濫用 被突然混進來的夜晚
/對誰也沒說出口的話 吐出混濁的嘔吐物
/如果說翻找垃圾堆裡的話
/或許就能夠找到人世的終結
朝焼けに白む町 訳もなく涙が出て
これを青春と呼ぶなら
めでたい奴もいたもんだ
夜は涙隠すけど 太陽が暴くから
僕の恥が地面に張り付いて
泣かないで ロストボーイ ロストボーイ
/如果將這稱作為青春的話
/或許也會有能被值得賀喜的傢伙存在吧
/雖然夜晚將淚水給隱藏 若是太陽開始照耀時
/或許我的恥辱就會被鑲在地面上
/請你不要哭泣 遺失的男孩 迷失的男孩
神社で吐く煙、夏の雨 待ちぼうけ君のバス、ガスト前
悩み多き少年の手に 覚束ない夢とわずかな小銭
鏡にくたびれた顔 宇宙人のがましだったかも
少年は欲望眼中映す けど今じゃ木造ワンルーム
/在神社吐出的煙霧 夏天時的雨 乾乾等著的巴士車 速食餐廳之前
/充滿煩惱的少年的手裡 拿著抓不住夢想的零錢
/鏡子裡徒勞的臉孔 或許外星人的臉還更好吧
/少年眼中映照著慾望 但卻只剩下對木造單人房
少年は闇の中 十年経っても闇の中
襲われる「あの頃良かったよな」
振り解く「まだまし今の方が」
自意識過剰なくせに はなはだ無鉄砲で気難しい
けどそいつに諭される時々 そんな夜、未だに幾つもある
/少年在陰暗之中 就算十年過去了也還在黑暗裡
/「那個時候真好啊」不斷地席捲而上
/不停地掙脫也還是想著「現在也其實不錯啊」
/明明自我意識過剩 甚至是太過冒失 讓人感到不愉快
/但被這樣的個性給教誨的日子 還也很多那樣的夜晚
朝焼けに白む町 世界に憎まれたって 憎んでるのはこっちだと
金網をくぐり抜けて
大人は少年を隠すけど 真夜中が暴くから ほらあの日の少年が舌だして
泣かないで ロストボーイ ロストボーイ
/但是應該是自己厭恨這一切的說著
/從嚴密的網子裡掙脫
/雖然大人們將不成熟的年少的一面給隱藏
/但在深夜之中也會被現形
/看吧那一天的少年也在暗地裏嘲笑著你吧
/請你不要哭泣 遺失的男孩 迷失的男孩
創作內容
【中日歌詞】Amazarashi_ロストボーイズ
日文歌詞翻譯 (0)
