前往
大廳
主題

まよいづき

御風 | 2022-08-12 15:27:20 | 巴幣 10 | 人氣 588


ともしびが ひとつ
一盞燈火
またたいて ふたつ
兩次閃爍
暗がりに浮かび 道を照らす
浮游在黑暗中 照亮道路

ただ帰りたいと
你以溫柔雙手
うつむく私を
安慰了
その優しい手が なぐさめた
低著頭 想返回的我

あなたから生まれる音楽は
能否聽見 你所孕育的音樂
鼓動のよう 聴こえる?
就像心跳?

深まる霧の彼方から
在那迷霧重重的遠方
私を呼んでいるのは誰?
是誰呼喚著我?
震える指を伸ばしても
將顫抖手指伸出
寒い夜があるだけ
卻只有寒冷夜色

冴えて凍りつく窓辺には
寒霜覆蔽的窗邊悄現
かすかな天使の羽の音
天使羽翼的微弱聲音
滲んで広がる不安を
請你為我掩藏住
あなたが包んでくれるの
那四處蔓延的不安


まよいびと ひとり
一人迷茫
さがしびと ふたり
兩人探尋
いばらの葉陰に 立ち尽くす
於荊棘的樹蔭下 呆立

月の下 つづく螺旋を
如月下 螺旋不息
昇るように落ちてく
昇上又降下

まわるまわるよ ひそやかに
旋轉著旋轉著那 悄然地
運命を乗せた円環
承載命運的圓環
たどり着けはしない私も
無法抵達的我也
記憶取り残して
將記憶遺忘腦後


どうして こころ震えるの
為何 心口震動
どうして 涙こぼれるの
為何 淚水零落
こんなにも強くあなたを
究竟為何如此懷念
なつかしく想うのは なぜ
是那樣強大的你

照らされた
被那灑落的
月のひかりに
月光
さらわれる
擄獲
私はここに居るの?
我是否仍存在此處?

階段でめくるページの
於梯級上翻閱的書頁
終幕は途切れて
結局戛然而止

つなぎあわせた指先へ
向牽起的指尖
ほのかに伝わるぬくもり
傳遞的些許溫度
一人きりじゃないとずっと
像是不停告訴我
教えてくれるように
我並非孤獨無依

まわるまわるよ 穏やかに
旋轉著旋轉著  安穩地
暖かな眠りに漂う
飄向溫暖夢鄉
いつかまぶしい日差しの中
希望有朝一日在那眩目日光下
あなたと歩いて行きたい
能和你一同前行
送禮物贊助創作者 !
0
留言

創作回應

追蹤 創作集

作者相關創作

相關創作

更多創作