新聞來源:https://pjsekai.sega.jp/news/index.html
プロジェクトメッセージ vol.12 ワンダショちゃんねる#20:限定ガチャシール券の使い道、バーチャル・シンガーの3DMVバランスについて
こんにちは、『プロジェクトセカイ』開発チームです。
先日Twitter上にて募集しておりました「#プロセカご意見箱」へ、たくさんのご意見をご投稿いただきありがとうございました。
5月25日に放送した「プロジェクトセカイ ワンダショちゃんねる #20」にて、頂いたご意見の中から2つ回答いたしましたが、改めて文章としてもお伝えできればと考え、本メッセージの掲載に至っております。
5月25日放送的「世界計畫 WanderChannel#20」中回答了意見中的兩個問題,我們決定重新以文章的形式再次告知大家,因此刊載了本訊息。
生放送をご覧いただいていない方も、ぜひお時間がある時に読んでいただければ幸いです。
※頂いたご意見とそれに対する回答内容は、よりご理解いただけるように放送時のものから一部加筆修正が行われている場合があります。ご了承ください。
限定ガチャシール券の使い道について
結論から申し上げますと、今すぐに何か対応を行う予定はございません。
プロセカの開発チームとして、リリースから1年程度までの間に取り組んだ大きなテーマのひとつとして、主となるユーザーの方々の年齢層を鑑みて、「欲しい恒常メンバーが手に入りやすくなること」がありました。
這問題作為世界計畫開發團隊,從上架到1年之中也是我們想努力去解決的大問題。我們觀察了主要的玩家們各年齡層後,發現「想要的常駐成員能更加容易入手」這樣的想法。
例えば、ガチャで天井と呼ばれている「ガチャシール交換所」で特定のメンバーと交換できるラインをガチャ300回からガチャ200回+ガチャシール券10枚でも交換可能になるよう緩和し、100溜まるとピックアップメンバー1人が確定で出現するガチャボーナスの実装をいたしました。また、指定した10人のメンバーの内1人が確定で出現するセレクトリストガチャの開催や、初登場から1年経過した恒常メンバーはガチャシール券30枚で交換可能になる「メンバー交換所」の実装などもそれに当たります。これらの取り組みによって、リリース時に比べて恒常メンバーの獲得難易度は下がり、また概ね適切なバランスで推移していると考えております。
逆に、カラフェス・期間限定・コラボなどの限定メンバーは、一定課金をしてくださっているユーザーの方々向けのコンテンツとして差別化されています。そのため、例えば今の「メンバー交換所」のように限定ガチャシール券で特定の限定メンバーを獲得できるなどの対応を行い、今以上に獲得しやすくすることは、そもそも限定メンバーとして獲得された方々の特別性を担保できなくなり、適正なサービスを継続することが厳しくなるというのが実情です。また、恒常メンバーの獲得難易度につきましては、先述の通り概ね適切なバランスになっていると考えているため、限定ガチャシール券を通常ガチャシール券に交換可能にし、今以上に恒常メンバーを獲得しやすくすることなどについても同様となります。
反過來說,ColorFess・期間限定・合作等限定成員,是對經常課金的玩家所特別區分出來的。例如現在的「成員交換所」中限定轉蛋券能獲得特定限定成員進行對應,變得比現在更加容易取得的話,對於獲得作為限定成員的玩家來說特別性將無法維持,也難以持續提供適當的服務。此外關於常駐成員獲得難易度為了跟剛說的一樣要維持適當平衡,限定轉蛋券若能當作普通轉蛋券交換使用的話,將會讓常駐成員變得太過容易取得是一樣的意思。
上記の背景から、冒頭でも述べました通り、現段階で限定ガチャシール券の使い道を増やす予定はございません。しかしながら、限定ガチャシール券が余った状態になっているユーザーの方々がいることを踏まえ、今後どこかのタイミングで対応できればと考えております。ただ、それがいつ・どういう方法が最善なのか、限定メンバーの価値を損なわないかなど、恒常メンバーを手に入れやすくする時以上に慎重に検討する必要があること、またそれ以上に開発チームとして取り組むべきミッションや課題があることなどから、対応の優先度としてはかなり低くなっております。
ご要望をくださった皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。
バーチャル・シンガーの3DMVバランスについて
特別是MEIKO只有アイディスマイル我很在意。)
バーチャル・シンガーの中で、キャラクターによって3DMVでの登場回数に大きく差が出てしまっていることは開発チームとしても認識しており、バランス調整をうまく進めることができなかった私達の責任だと考えております。誠に申し訳ございません。
作為開發團隊我們也發現到,虛擬歌手中根據角色在3DMV登場次數出現了非常大的差別。無法確實地調整平衡是我們的責任。非常抱歉。
こちらについては現在バランスの立て直しを進めており、書き下ろし楽曲とセカイver.として制作する楽曲、それぞれの側面からご説明させていただきます。
まず書き下ろし楽曲について、まだ計画途中ではあるものの、来年3月末までの書き下ろし楽曲で、各バーチャル・シンガーが累計3〜4曲は3DMVに登場している状態になるよう調整する方針を立てております。しかし、現在計画している来年3月末まででも、3DMVの登場数が最も多いキャラクター達とのバランスはとりきれないため、長期的な目線でバランスを整えていく形となる見込みです。お時間がかかってしまいますこと、誠に申し訳ございません。
首先關於新曲,雖然還在計畫途中到明年3月底為止的新曲,虛擬歌手將登場於累計3~4首3DMV狀態為調整方針。但是以現在計畫來年3月底為止,3DMV登場數最多的角色相比也難以取得平衡,必須以長期的目光來做平衡調整。可能會花上一些時間,真的很抱歉。
原曲セカイver.として制作する楽曲の3DMVについては、書き下ろし楽曲よりも少し条件が複雑なため、具体的な対策にはお時間を要する見込みです。その理由としましては、既存のVOCALOID楽曲をプロセカに登場するユニットで歌唱させていただく際には、原曲のイメージをできるだけ尊重したいと考えているため、基本的にセカイver.では原曲を歌唱しているバーチャル・シンガーをそのまま起用する場合が多いためです。例えば、女性バーチャル・シンガーが原曲歌唱の楽曲を男性キャラクターで歌唱する場合にレンを起用した「ブリキノダンス」や、ピアプロキャラクターズ以外のバーチャル・シンガー(GUMI・IA・flowerなど)が歌唱した楽曲をセカイver.で制作した「夜咄ディセイブ」「地球最後の告白を」などの様に、例外的に歌唱機会を増やせることはございます。それでも、セカイver.を制作する楽曲の3DMVの登場差を完全に埋めることは非常に困難となります。
しかしながら、少しでも差を縮める取り組みは行っていくべきと考えており、例えば「ロキ」のセカイver.のように、楽曲との相性を慎重に考えた上で原曲とは異なるバーチャル・シンガーが歌唱するセカイver.などを制作していくことを検討しております。また、こちらは既に「プロジェクトメッセージ vol.10」でお伝えした内容にはなりますが、「ハッピーシンセサイザ」のように3DMVがある楽曲にセカイver.と同人数で原曲とは異なるバーチャル・シンガーver.を追加することも引き続き進行しております。
おわりに
大家覺得如何呢?
「#プロセカご意見箱」につきましては、今後も生放送やプロジェクトメッセージなどでご質問・ご意見にお答えしていきますので、引き続きハッシュタグをつけてツイートいただけますと幸いです。
關於「#世界計畫意見箱」,未來也會在直播和世界訊息中回答各位的問題與意見,請各位繼續透過標籤發推特。
『プロジェクトセカイ』公式Twitter (@pj_sekai)
それでは、引き続き『プロジェクトセカイ』をよろしくお願いいたします。
那麼未來也請大家繼續支持『世界計畫』
※6月7日18時30分追記
一部記載内容に誤りがあったため訂正いたしました。