食堂を出ると、エマが顔を真っ赤にして青筋立ててこちらを睨み付けていた。 勃起したソレをイメージしてしまい、吹き出しそうなのを必死に堪えていたのだが、 横でカクリコンが腹を抱えて大笑いしていた。 強烈なプレッシャーを感じた俺は、すぐさまその場から逃げ出した。 後ろの方で、カクリコンの「前髪は抜かないでくれぇ」という断末魔が聞こえた。 この日以来、誰もエマの髪型の話をする者は居なくなった。