表示「原因理由」的說法
日文中表示原因理由的助詞主要有「から」和「ので」二項。
1. 「から」或「ですから」:
~から是中文的「因為…所以…」句型,用來說明事情發生的原因、或是狀態變化的理由。接在句尾,多用以表示個人的主觀判斷,而且有種將責任歸咎於其他人事物的感覺。「から」用於和平輩朋友說話時、而「ですから」則用在和上司長輩說話的時候。
基本句型: (原因理由)から、(表示結果的句子)
接續方法:
名詞・な形容詞+だから・ですから
い形容詞+から・ですから
動詞+から
例:あの喫茶店は静かですから、あそこでテストの勉強をしましょう!
(因為那間咖啡廳很安靜,所以我們在那唸書準備考試吧。)
例:今夜(こんや)は蒸(む)し暑い(悶热)から、明日は雨が降るでしょう。
(因為今晚很悶熱,所以明天應該會下雨吧。)
例:日曜日だから、人出(ひとで)が多いです。(因為是周日,所以外出的人很多。)
例:彼は小学校の先生ですから、子供の親からのプレッシャーが大きいでしょう。
(因為他是小學老師,所以來自學生家長的壓力一定很大吧。)
例:リビングは綺麗だから、居心地(いごこ)がいいです。(客廳很乾淨,住起來舒服。)
例:寒いから、窓を閉めてください。 ( 因為很冷,所以請把窗戶關上。)
例:暑いから窓を開けてください。(因為很熱,所以請打開窗戶。)
例:危ないから、川(かわ)に近(ちか)づかないでください。(因為很危險,不要靠近河川。)
例:バスが遅れていたから、私は遅刻になりました。(因為公車晚來,害我遲到了。)
(將遲到歸咎於公車)
例:すぐ行くから、待っていてください。(我馬上去,所以請等一下。)
例:雨が降ったから、試合(しあい)が中止(ちゅうし)になりました。(因為下雨,所以中止比賽。)
2. 「ので」:
「ので」接在句尾,表示原因理由,相當於中文的「因為...」。「ので」之後的句子,通常以描述客觀的事實或客觀推測為主。
基本句型:(原因理由)ので、(表示結果的句子)
接續方法:
名詞・な形容詞+ な + ので・ですので
い形容詞+ので・ですので
動詞+ので
例: 今日は日曜日なので、電車は空(す)いています。(今天是星期日,所以電車很空。)
例: もう6時なので、帰ります。(已經六點了,我要回去了。)
例: あの喫茶店が静かなので、あそこで勉強する人が多いでしょう。
(因為那間咖啡廳很安靜,所以會有很多人在那裡唸書吧。)
例: 景色が綺麗なので、撮ってみました。(風景很漂亮,所以就拍下來了。)
例: 今夜は蒸し暑いので、蚊(か)が多くなりました。 ( 因為今晚很悶熱,所以蚊子變多了。)
例: あまりに暑いのでエアコンをつけました。(因為太熱了,所以開了冷氣。)
例: 忙しいので子供の送(おく)り迎(むか)えができません。(因為很忙,所以沒辦法去接送小孩。)
例: お腹はいっぱいなので、もう食べられません。(我肚子已經飽了,所以吃不下。)
例: 雨が降ってきたので、試合は中止します。(因為下起雨來了,所以中止比賽。)
例: 風邪を引いたので、会社を休みました。(因為感冒了,所以沒有去上班。)
から和ので的區別
①「から」較為主觀;「ので」較為客觀。
②由於「から」較主觀,因此感覺較直接不客氣; 由於「ので」較客觀,因此感覺起來較委婉客氣。
舉例來說,同樣的一句話,使用「から」和使用「ので」的感覺會截然不同。以下是實際發生在日商公司內部的對話:
情境一:
上司:どうして今日遅刻(ちこく)した?(為什麼今天遲到?)
部下:えっと…電車が遅(おく)れたから遅刻しました。(那個…因為電車誤點,所以遲到了。)
上司:バカ!言(い)い訳(わけ )するな!(笨蛋!少給我找藉口!)
由於「から」帶有理直氣壯、較為主觀不客氣的語氣,聽起來像是「因為電車就晚來嘛,又不是我的錯」,因此給人感覺較不客氣、像是找藉口,所以部下被上司罵了一頓。
情境二:
上司:どうして今日遅刻した?(為什麼今天遲到?)
部下:えっと…電車が遅れたので、遅刻しました…(那個…因為電車誤點,所以遲到了。)
上司:そっか…今度早く家を出ろ。(這樣啊…下次早點出門。)
相較之下,「ので」較為客觀、委婉客氣,聽起來是「因為電車晚來,實在找不到其他辦法…」,沒有自己的強烈主張在裡面,給人感覺十分委婉客氣,因此該部下只被上司形式上唸了幾句而已。
例:私は風邪をひいたから、学校を休みます。 (因為我感冒了,所以我不要去上課。)
↑ 感覺比較自我,自己說了算的樣子
例:私は風邪をひいたので、学校を休みます。 (由於我感冒了,所以要向學校請假。)
↑ 客觀且客氣,有尊重的感覺
例外情形:
下命令時或禁止行為時不用「ので」,請使用「から」。
例:間(ま)に合(あ)わないから、早く走れ! (時間來不及了,你快跑!)
3.「ために」也可用於表示「原因」,和「から」「ので」的用法相同。唯一的區別在於,「ために」是三者中最客觀、最禮貌、最正式的用法,適合用在正式場合及文章上。「~ために」是有根據的事實,常用於論文或新聞的描述中。有時也會看到省略に的用法,如「~ため」,意思是一樣的。
「から」:表示個人的主觀推測,感覺較主觀。
「ので」:表示根據事實的客觀推測,感覺較客觀。
「ために」:完全根據事實進行推論,感覺最為客觀、委婉。
基本句型:「A + ために + B」表示「由於A的緣故,導致B的結果」
接續方法:
自動詞常体/い形容詞 + ために、~。
名詞 + の + ために、~。
な形容詞 + な + ために、~。
例:雪が降ったために、電車が止まりました。
=雪が降ったため、電車が止まりました。(由於下雪,因此停止行駛電車。)
例:バスが遅れたために、遅刻しました。(由於公車來遲了,所以遲到了。)
例:大雪のため、電車は一時(いちじ)運行止めとなりました。
(由於大雪的影響,電車暫時停止運行。)
例:荷物があまりにも多いために、空港で検査(けんさ)を受(う)けた。
(由於行李太多了,因此在機場遭到檢查。)
例:この図書館は静かなために、休日になるといつも人がいっぱいいる。
(由於圖書館很安靜,因此到了假日就會有很多人來訪。)
例:彼は日本語ができるために、就職(しゅうしょく)がしやすくなる。
(由於他會日文,因此找工作會變得很容易。)
例:いつでも海外に行けるために、今行かなくてもかまわないと思う。
(由於隨時都可以出國,因此現在不去也沒關係。)
例:息子が登校(とうこう)しないために、お母さんが医者を家に呼んできた。
(由於兒子不去上學,因此母親請醫生到家裡來診療。)
<注意>
表示原因的「ために」前面接自動詞、動詞否定ない形、動詞可能形或動詞た形。
4. 「だから」為日文的連接詞,意思為「所以…」,主要用於連接二個句子,表示互相的因果關係。
基本句型:(原因句)。 だから、(結果句)
例: 私は風邪をひきました、だから、明日学校に行きたくありません。
( 我感冒了,所以明天不想去學校。)
例: 新しいゲームソフトを買いました。だから、古いソフトを売りました。
(我買了新遊戲軟體。所以,就將舊的賣掉了。)
例: 飛行機が2時間遅れました。だから、それで怒っている人が多いでしょう。
(飛機誤點二小時。所以,會有很多人感到生氣吧。)
5. 「なので」意思為「所以…」,用於連接二個句子,表示互相的因果關係。
基本句型:(原因句)。 なので、(結果句)
例:私は風邪をひきました。なので、映画館に行きませんでした。
(我感冒了。所以,沒有去電影院。)
例: 新しいゲームソフトを買いました。なので、バイト代が全部なくなりました。
(我買了新遊戲軟體。所以,打工的錢全部沒了。)
例: 飛行機が2時間遅れました。なので、到着(とうちゃく)時間も遅くなります。
(飛機誤點二個小時。所以,會比較晚到。)
對應關係:
から → だから :表示主觀判斷
ので → なので :表示客觀推測
6. 放在句尾表示原因的日文單字:「のです=んです=のだ」。使用這個句型時,前一句話通常會放一個前置的場景或動作,後面加上「のです/んです/のだ」說明背後的原因。
※三種皆為同義,可互相替換
「のです」:文書用
「のだ」:「のです」的普通體
「んです」:口語用
接續方法:
名詞・な形容詞+ な + です / んです / のだ
い形容詞+です / んです / のだ
動詞+です / んです / のだ
例: お腹が痛いのですが、トイレへ行ってもいいですか。((因為)肚子痛,我可以去廁所嗎?)
例: 母は毎日早く起きて朝ごはんを作っています。子供の健康(けんこう)のためなんです。
(媽媽每天早起做早餐,是為了孩子的健康。)
例: 先生の服は濡(ぬ)れています。雨が降ったのです。(老師的衣服濕掉了,是因為下雨了。)
7. 關於原因理由三個常見的「疑問詞」:「どうして」、「なぜ」、「なんで」,皆是「為什麼?」之意。
區別方法: .
① どうして:多使用於日常會話口語中。口語。
② なぜ:多使用於文書或正式場合中。文書語。
③ なんで:為較通俗的說法,一般只用於口語會話時。
例:どうして台湾の会社は大学生を雇(やと)いたくないのですか。
(為什麼台灣公司不想雇用大學生呢?) →日常會話時
例:どうしてキリンは(くび)が長いですか?(為什麼長頸鹿的脖子那麼長呢?)
例:なぜ台湾の会社は大学生を雇いたくないのですか。
(為什麼台灣公司不想雇用大學生呢?)→文章、演講時
例:なぜ大体のお店は試食(ししょく)を置(お)きますか?(為什麼大部分的店家都設置試吃區呢?)
例:なんで台湾の会社は大学生を雇いたくないのですか。(為什麼台灣公司不想雇用大學生呢?)
→私底下閒聊抱怨時
例:なんで今日私の家に来ましたか?(為什麼你今天會來我家?)
另外,由於「なんで」的漢字寫做「何で」,很容易和表示方法手段的「何で(なにで)」混淆,因此當作原因理由時,習慣唸成「何で(なんで)」,當作方法手段時,習慣唸成「何で(なにで)」
例:なんでこんな時間に学校にいないのですか?(為什麼你這個時間不在學校?)
例:なんで電話に出なかった?(為什麼不接電話呢?)
例:何で(なにで)学校に行くのですか?(你坐什麼交通工具通學?)
例:このイスはなにで作ったの?ダンボールだ。(這張椅子是用什麼做的? 是用瓦愣紙做的)