作詞・作曲 / Lyrics, Composition：海野水玉 / Mizutama Umino
編曲 / Arrangement：Seiji Iwasaki
Mixing Engineer：石井 満（キング関口台スタジオ）
Production manager：角 千鶴（株式会社リンズビーチ）、河田 進（KSP）
Production Producer：湯浅順司（Sizuk Entertainment）
歌 / Vocal ：HACHI
映像 / Movie ：ノノル / Nonolu
花火の音が遠くで聴いた 八月の終わり
遠遠地聽見了煙火聲 八月的最後時光
わずかに光る 蛍の灯り ふわり舞い上がる
隱隱發亮 螢火蟲的螢光 輕輕地飛舞而起
「さよなら」に返事もない奴だった
就連「告別」都毫無回應的傢伙
待ちぼうけするのも これが最後だ
苦等無人 這也是最後一次了
闇の中 点滅し チカチカ泣いた
在黑暗中 明滅著 嗚嗚咽咽[*1]地落淚了
僕は八月の蛍火
我是八月的螢光
ねぇ、もっと縋ってくれても良いんだよ
吶、就算更加倚靠著我也沒關係喔
光って光って 消えゆく
一閃 一閃 慢慢消失
終わってしまえば 優しい記憶が
若這樣結束的話 那善解人意的記憶
何度もよぎってゆく
仍會不斷地掠過腦海
祭囃子の喧騒が止む 午前二時の町
祭典音樂的喧囂歇息 凌晨兩點的小鎮
提灯だけが列を成してる ぼんやりした夜
只有提燈仍然排列成隊 漫不經心的夜晚
羽休め それだけの二人だった
借宿相依[*2] 僅止於此的兩個人
僕はまだ 傷口が癒えないまま
我的傷口 至今仍然沒有癒合
闇の中 舞い上がり ゆらゆら飛んだ
在黑暗中 飛舞著 搖搖晃晃地遠去了
君は追いかけてはくれない
然而你並沒有跟上來
ねえ、ちゃんと好きって言わないせいだよ
吶、都怪你不好好將喜歡我說出口
光って光って彷徨う
一閃 一閃 徘徊不定
終わってしまえば 応えはないのに
若這樣結束的話 明知沒有人會回應
何度も振り向いた
但還是不停回頭盼望
ゆらゆら飛んだ チカチカ泣いた
搖搖晃晃地遠去了 嗚嗚咽咽地啜泣了
一筋の燈と ぼんやりした夜
連成直線的燈火及 漫不經心的夜晚
光って（光って）光って（光って）、光って（光って）…
忽明（忽滅）、忽明（忽滅）、忽明（忽滅）…
光って（光って）光って（光って）、光って（光って）…
忽明（忽滅）、忽明（忽滅）、忽明（忽滅）…
もっと縋ってくれても良いんだよ
就算更加倚靠著我也沒關係喔
光って 光って 燃えゆく
一閃 一閃 漸漸燃盡
わかっているんだ 二人の世界は
其實內心很清楚 我們兩人間的世界
ちゃんと壊れてゆく
其實已開始逐漸崩壞
もっと詰ってしまえば良かった
要是當初更加緊追不放就好了
光って 光って 落ちゆく
一閃 一閃 緩緩飄落
揺らいでつたった無数の涙を
將搖曳著從臉頰邊劃落的無數淚滴
何度も拭った夜
不斷擦拭而去的夜晚
花火の音を遠くで聴いた 八月の終わり
遠遠地聽見了煙火聲 八月的最後時光
わずかに光る 蛍の灯り シンと今消えた
隱隱發亮 螢火蟲的螢光 靜靜在眼前消失
[*1]チカチカ原本意思為忽明忽暗的樣子，在這裡借螢火蟲忽明忽暗來比喻人抽泣時有聲無聲的樣子
[*2]原本指鳥類收起翅膀在枝頭上休息，這邊引申為僅僅只是這段「休息時間」相伴，暗指雖然互相為對象但並未建構正式的關係，可以說是朋友以上、戀人未滿。
歌詞寫得很棒
說實話這篇很好翻也很難翻
有很多一語雙關描寫場景和含意的暗喻，很多用詞要拿捏
直翻就沒了含意，意譯又表現不出場景
MV和音樂還沒開賣，不過有參加募款已經先偷跑兩星期了
歌曲真的很舒服
那個氛圍
我已經是海野先生的信者了
創作內容
【歌詞翻譯】HACHI 6th原創曲「八月の蛍」
歌詞翻譯 (0)
