動詞使役受身形,也稱作「動詞使役被動形」。
在日文當中的使用時機有限,大多只用在「被迫做自己不想做」的事情上。
動詞使役受身形的變化方式
第一類動詞
演變過程:
帰る
↓ (+使役形)
帰らせる
↓ (+受身形)
帰らせられる
↓ (假名太多了,唸起來很麻煩)
帰らされる
變化方式:
將動詞羅馬拼音最後的發音,由「u」變成「a」,再加上「される」。若動詞最後的假名是「う」,則必須由「う」變成「わ」,再加上「される」。
聞く → 聞か → 聞かされる(被迫聽到)
書く → 書か → 書かされる(被迫要寫)
言う → 言わ → 言わされる (被迫要說)
待つ → 待た → 待たされる(被迫要等)
読む → 読ま → 読まされる(被迫要讀)
另外,「す」結尾的動詞,一般則會使用「~せられる」的形式。
例:話す → 話させられる
第二類動詞
在動詞後加上表示使役的「させる」和表示被動的「られる」即可。
食べる
↓ (+使役形)
食べさせる
↓ (+受身形)
食べさせられる
變化方式:
將動詞最後的「る」去掉,加上「させられる」。
食べる → 食べさせられる (被迫要吃)
着る → 着させられる (被迫要穿)
忘れる → 忘れさせられる (被迫忘記)
開ける → 開けさせられる (被迫打開)
見る → 見させられる (被迫要看)
第三類動詞
する → させられる
来る → 来(こ)させられる
基本用法: 主語 は 対象 に ~させられる。(被迫~)
例:私は彼女に3時間ほど待たされる。
(我被迫要等她三個小時。)
例: 弟は母に予備校(よびこう)に行かされた。
(弟弟被母親強迫去升學補習班。)
例: 講演(こうえん)が終わるまで、椅子に2時間座らされた。
(到演講結束之前,被迫坐在椅子上二個小時。)
例: 務め(つと)ていた会社が倒産(とうさん)したため、私は転職させられた。
(之前上班的公司倒了,因此我被迫換工作。)
例: 外(そと)でボーッと立っていると、教室に入らされた。
(我站在外面發呆時,(被老師)叫到教室裡去。)
基本用法②:主語 は 対象 に 物品 を~させられる (被迫~)
例: 試験(しけん)のために、つまらない教科書(きょうかしょ)を読まされた。
(由於考試的關係,被迫讀無聊的教科書。)
例: 風邪(かぜ)をひいたから、苦(にが)い薬(くすり)を二週間(にしゅうかん)飲まされた。
(由於感冒了,因此被迫喝很苦的藥二週。)
例: 栄養(えいよう)をバランスよくとるために、ピーマンと玉ねぎを食べさせられた。
(為了攝取充足營養,被迫吃了青椒和洋葱。)
例: 隣(となり)の人が毎晩ロック音楽を流(なが)しているから、いやでも聞かされている。
(因為鄰居每晚都放搖滾樂,因此雖然不願意,還是被迫一直聽。)
例: 静かにしてくれるように、兄の子どもにアメを買わされた。
(為了讓他能夠安靜,被迫買了糖果給哥哥的小孩。)
例: ジャンケンに負(ま)けたので、変な服(ふく)を着させられた。
(由於猜拳猜輸了,因此被迫穿上奇怪的服裝。)
例: 講演(こうえん)を聞いて、自分の人生をもう一度考えさせられた。
(聽了演講,不由自主重新思考了一次自己的人生。)
資料來源: 音速日語
使役被動詞的用法
[使役受身]