TNR活動なんて成功率が極めて低いことが既に報告されています(Natural Areas Journal 23:247-253, 2003)。いい加減に現実を見据えて、飼育できないならしっかりと殺処分をしていきましょう
「殺意を感じている」深谷市長へ殺害予告 “自分と猫の生活保護が打ち切られた男”にネット上では賛否(自然破壊)(製造車禍.傷人)(トキソプラズマ)
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迷惑極まりない害獣への餌やり
【猫による被害まとめ】
1.糞尿・スプレーによる悪臭。
2.駐車中の車への傷つけ・スプレー。
3.悪戯・喧嘩による庭の破壊。
4.ペットへの加害・捕食。
5.網戸等の破壊。
6.ゴミ漁りによる散らかし。
7.蚤・トキソプラズマ等の、寄生虫・菌・ウィルスの感染媒体となり人に感染、若しくは中継。
※公園で野良猫に餌やりをされた為に野良猫が集まり、砂場が猫のトイレと化し子供達が遊べなくなるケースも発生しています。
犬・猫の放し飼いをやめてほしい
●犬を飼う場合
・市町村で必ず登録をし、毎年、狂犬病予防注射をうけることになっています。
・おりに入れるか2メートル以内の鎖などでつなぎ、通行人に接触しないようにし、放し飼いは絶対にしないでください。(放し飼いの犬は、野犬とみなし捕獲の対象となります)
●猫を飼う場合
・ペットとして、原則室内で飼育するようにすすめております。
※屋外で放し飼いをすることにより
○交通事故、感染症など猫にとっても危険になります。
○繁殖し野良猫を増やす原因になります。
○庭・畑などを荒らす原因になります。
○ふん・尿による被害など地域住民の方々にも迷惑になります。
犬・猫の飼い方で迷惑行為が確認できた場合は、適正に行政指導を行っていきますので、いま一度、飼い主の方は後々のトラブルを避けるためにも、適正に飼われますようお願いいたします。
https://www.town.shikaoi.lg.jp/gyosei/koe/1515/
國家公園範圍內禁止餵食野生動物之理由及法令依據、罰則為何?
民眾餵食野生動物的行為會嚴重影響改變動物的覓食行為,使得野生動物依賴人類的餵養而失去原本的覓食天性,甚至會進一步向人類索食而產生攻擊行為傷害到餵養民眾本身(臺灣彌猴攻擊遊客的事件),對人對動物都沒有好處。而且民眾餵食東西多是人吃的食物或零食並非動物所適合的食物,長期而言對野生動物健康是很大的傷害,所以愛牠就不要餵牠吃東西。
而依據國家公園法第13條第8款暨玉山國家公園區域內禁止事項第11點:「禁止餵食野生動物」,擅自為之者將依國家公園法第26條及國家公園法處分及罰鍰數額規定,處以最高新臺幣3000元之罰鍰。
千萬小心別觸法了!
https://www.ysnp.gov.tw/funcation/faq_messagesr.aspx?id=85&path=527
札幌の公園で野生動物が異常行動…原因は大量のエサやりか 年間約130キロ 北大が調査ヒグマと人の危険な距離 野生動物にエサやりで罰金30万円へ…知床・世界自然遺産の実態とは
猴子、松鼠好可愛,但為什麼不能餵食野生動物?
https://www.thenewslens.com/article/75218
第四節 周辺の生活環境の保全等に係る措置
第二十五条 都道府県知事は、動物の飼養、保管又は給餌若しくは給水に起因
した騒音又は悪臭の発生、動物の毛の飛散、多数の昆虫の発生等によつて周
辺の生活環境が損なわれている事態として環境省令で定める事態が生じてい
ると認めるときは、当該事態を生じさせている者に対し、必要な指導又は助
言をすることができる。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/laws/nt_r010619_39_5.pdf
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/laws/nt_r010619_39_3.pdf
野外小動物看起來很餓很可憐,我可以餵食他們嗎?(有中文字幕) 台灣的流浪動物為什麼這麼多!?留言區超重要!(有中文字幕) --------------------------------
---------------------------文章名:The impact of free-ranging domestic cats on wildlife of the United States
作者:S. R. Loss, T. Will, and P. P. Marra
出版年:2013
期刊名:Nature Communications
著作背景:本研究系統性的收集文獻,使用嚴謹的統計分析過程,估算後發現美國的貓每年會捕殺 13-40 億隻鳥類個體、63-223 億隻哺乳類個體,其中野貓的危害又比放養家貓更大。
經營管理建議:
TNR 法(trap-neuter-release method,捕捉、絕育、再釋回)在美國常被使用,但這個方法僅考量到貓的動物福利,卻很可能對野生動物帶來傷害。對於家養的貓,必須宣導飼主防止其在戶外自由活動。
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日本の外来生物 ネコ
侵入経路
ネズミ防除対策のため導入される.ペットとして飼育され,野外で放し飼いにされることも多い.また,特定の飼い主を持たず半野生状態で都市部で暮らすもの(“ノラネコ”),自然環境化で完全に野生化しているもの(“ノネコ”)もいる.いわゆるノネコは,しばしば外来種として大きな生態影響を引き起こす.
影響
在来小動物の捕食・捕殺.特に島嶼域の希少種・固有種への被害が大きい.ネコは捕食だけでなく「遊び」としてハンティングを行うことがあり,少数のネコにより多数個体の動物が捕殺されることがある.
在来ヤマネコのいる対馬・西表島では感染症 (ネコ免疫不全症候群ウイルス FIV,ネコ白血病ウイルス FLeV) の伝播.ツシマヤマネコへの感染が確認されている.
影響を受ける在来生物:鳥類:ウミガラス,ウミネコ,ウトウ,オオミズナギドリ,ハハジマメグロ,アカガシラカラスバト,ヤンバルクイナ,ノグチゲラ,カラスバト など
哺乳類:アマミノクロウサギ,オオコウモリ,オキナワトゲネズミ,ケナガネズミ など
爬虫類:オキナワキノボリトカゲ,ヘリグロヒメトカゲ など
ツシマヤマネコにおいて,ノネコ由来のFIV感染の記録あり.
新型コロナウイルス.2019新型冠狀病毒.2019-nCoV
https://www.cdc.gov.tw/Uploads/Files/00b00182-c8a7-4068-aa84-bdc4e8405b0b.jpg
https://www.cdc.gov.tw/
Susceptibility of ferrets, cats, dogs, and other domesticated animals to SARS–coronavirus 2
https://science.sciencemag.org/content/early/2020/04/07/science.abb7015
https://science.sciencemag.org/content/sci/early/2020/04/07/science.abb7015.full.pdf
巴基斯坦18岁少年翻进动物园被狮子吃掉(動物愛誤)(農業損害)(經濟損害)(製造車禍.傷人)(Animal Attacks)(動物囤積症)(狂犬病)(COVID-19)(トキソプラズマ.弓形蟲感染症)Lions Eats Man In Safari Park, Horrible Scenes
Lion Attacked a man (Zoo Keeper), brutally injured his arm, Almost lost his arm 跟母討要5千元貓飼料費遭拒 女刺死母親索討5千元貓糧錢遭拒 女兒買刀砍死母親 害獣を助けてに?餌やりを禁止せねば「飼い主のいない猫」は増え続けます 愛誤の思考回路は理解不可能(動物愛誤)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍)(アニマルホーダー)(トキソプラズマ) セルフネグレクト「貓女」不滿帶貓遭拒 竟脫光三點全露大鬧健身房 TNR=捨て猫誘致活動ですので、捨て猫が後を絶たないのは当然ですね 石垣市(動物愛誤)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍)(アニマルホーダー)(狂犬病)(トキソプラズマ) ネコの糞尿やゴミを置いて行かれたとか 植木盗難防犯カメラに一部始終 福岡新宮町(動物愛誤)(經濟損害)(自然破壊)(製造車禍.傷人.人身被害)(アニマルホーダー)(狂犬病)(トキソプラズマ)
神奈川相模原市貓愛誤が隣家の鍵穴に接着剤 ネコの毛とフン投げ込み被害 中村真紀容疑者(動物愛誤)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍.)(アニマルホーダー)(狂犬病)(トキソプラズマ) 請受災戶 通報餵食癖在散布人畜共通傳染病 狂犬病→1級 貓狗糞→蛔蟲 貓糞→4級 弓形蟲感染症零安樂死+棄養+餵食+TNR是台灣動保崩潰主因 恢復犬貓安樂死就能解決問題
ネコ大量死 男を逮捕 虐待の疑い 群馬(動物愛誤)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(狂犬病)(COVID-19)(トキソプラズマ.弓形蟲感染症) 一軒家で猫238匹糞尿にまみれ、札幌 多頭飼育崩壊か(動物愛誤)(農業損害)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(狂犬病)(COVID-19)(トキソプラズマ)
多頭飼育崩壊?命を育むにはお金が必要です かわいそうと思う人の善意を利用した詐欺ですからね 鹿児島県(動物愛誤)(製造車禍)(アニマルホーダー)(多頭飼育)(トキソカラ症)(トキソプラズマ) 犬猫の殺処分0?猫の数は1年間で80匹近くにまで増えるです 埼玉県(動物愛誤)(農業損害)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍)(アニマルホーダー)(狂犬病)(トキソプラズマ) 「猫へのエサやり」注意されての嫌がらせで迷惑行為か カイロの中身ばらまきなどの疑いで逮捕(動物愛誤)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(トキソプラズマ) 罵倒「クソオニババア」猫の餌やりでトラブルか…ガム吐き捨てるなどした71歳女逮捕 奈良市(動物愛誤)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(トキソプラズマ) ”犬神様”と呼ばれた女 「犬や猫52匹」の死骸が自宅に 動物虐待の疑いで逮捕(動物愛誤)(多頭飼育)(自然破壊)(アニマルホーダー.動物囤積症)(狂犬病)(トキソプラズマ)自宅に50体の動物の死骸 動物愛護法違反で54歳の女逮捕 京都・八幡市(動物愛誤)(多頭飼育)(自然破壊)(アニマルホーダー.動物囤積症.Animal Hoarding)(狂犬病)(トキソプラズマ)保護ボランティアが犬猫虐待疑い 京都府八幡市(動物愛誤)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(アニマルホーダー.動物囤積症.Animal Hoarding)(狂犬病.Rabies)(トキソプラズマ) 自宅に52匹の犬猫の死骸 動物保護の神様逮捕 「エサと水やっていた」一部否認(動物愛誤)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍)(アニマルホーダー)(狂犬病)(トキソプラズマ)動物保護ボランティアの女を動物愛護法違反で逮捕 犬猫を劣悪環境で飼育…猫は餓死か 京都府(動物愛誤)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍)(アニマルホーダー)(狂犬病)(トキソプラズマ)
猫18匹を衰弱死させた疑い 50歳の女を書類送検・宮城
母親か…遺体を自宅に遺棄 男逮捕 民生委には「家庭に問題なし」多数のネコ飼育し近所から苦情も(動物愛誤)(自然破壊)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(COVID-19)(トキソプラズマ)
警察官は自宅の敷地内に猫によるふん尿被害に悩み ネコ捕獲し山に捨てる 秋田市(動物愛誤)(經濟損害(自然破壊)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(狂犬病)(トキソプラズマ.弓形蟲感染症)
ネコの正しい飼い方 漫画で 奄美大島の全世帯に配布へ(動物愛誤)(農業損害)(自然破壊)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(狂犬病.Rabies)(新型コロナウイルス)(トキソプラズマ)
アマミノクロウサギなど希少動物が4匹が相次いで死亡 鹿児島県(動物愛誤)(經濟損害)(自然破壊)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(狂犬病.Rabies)(新型コロナウイルス)(トキソプラズマ)
新型コロナ感染症対策 ペットを外で人や他の動物と接触させない 室内飼い 動物や人から1.8m以上離して(動物愛誤)(生態破壞)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(トキソプラズマ)(狂犬病)
犬が新型コロナ陽性反応、人からペットに感染か 米国で初(動物愛誤)(自然破壊)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー.動物囤積症.Animal Hoarding)(トキソプラズマ)(狂犬病)
東大“ネコからネコ”簡単に感染(動物愛誤)(經濟損害)(自然破壊.生態破壞)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(狂犬病.Rabies)(新型コロナウイルス)(トキソプラズマ.弓形蟲感染症)
ネコとネコの間でコロナ感染拡大 飼い主も注意(動物愛誤)(農業損害)(經濟損害)(自然破壊)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(狂犬病.Rabies)(新型コロナウイルス)(トキソプラズマ) 新型コロナ、ネコにも感染の恐れ 研究で判明(動物愛誤)(經濟損害)(自然破壊)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(狂犬病)(新型コロナウイルス.武漢肺炎.COVID-19)(トキソプラズマ)ソウル市、有症状のペットのコロナ検査提供開始(動物愛誤)(經濟損害)(アニマルホーダー)(狂犬病.Rabies)(新型コロナウイルス.2019-nCoV.COVID-19)(トキソプラズマ)
8岁男孩遭美洲狮咬住头部 抓树枝戳狮眼死里逃生(動物愛誤)(經濟損害)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー.動物囤積症.Animal Hoarding)(トキソプラズマ.弓形蟲感染症T.gondii)
野良ネコ3000匹のうち、60匹じゃ全く意味ないのTNR 一匹のメス猫が一年で約80匹に増える(動物愛誤)(自然破壊)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(狂犬病.Rabies)(トキソプラズマ)
アマミノクロウサギなどネコに襲われ死ぬ(鹿児島県)(動物愛誤)(農業損害)(自然破壊.生態破壞)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー.動物囤積症)(トキソプラズマ.弓形蟲感染症T.gondii) 奄美大島 ノネコ捕獲に関する検討会(動物愛誤)(農業損害)(自然破壊.生態破壞)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー.動物囤積症)(トキソプラズマ.弓形蟲感染症T.gondii)野生動物の脅威である侵略的外来種、「ノネコ」は駆除すべきだとお考えなのですね(動物愛誤)(農業損害)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍)(アニマルホーダー)(狂犬病)(トキソプラズマ) 環境省「ノネコ」捕獲エリア拡大へ 世界自然遺産登録を目指す奄美大島(動物愛誤)(農業損害)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍)(アニマルホーダー)(狂犬病)(トキソプラズマ) 世界自然遺産登録?外来肉食動物「ネコ」に襲われる多数の在来生物はすぐに守らねばならん(動物愛誤)(農業損害)(經濟損害)(自然破壊)(製造車禍)(アニマルホーダー)(狂犬病)(トキソプラズマ)勧告?世界遺産に登録しなくてもノネコによって希少種が絶滅するのは時間の問題(動物愛誤)(農業損害)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍)(アニマルホーダー)(狂犬病)(トキソプラズマ)
鹿児島市貓愛誤が無責任な餌やりせいで殘飯、騷音、糞、尿、大量繁殖の住民被害の事件(動物愛誤)(經濟損害)(自然破壊.生態破壞)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(トキソプラズマT.gondii)
地域猫活動とはつまり、周辺住民に被害を押しつけ、泣き寝入りを強いる活動なのですね 仙台(動物愛誤)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍)(アニマルホーダー)(狂犬病)(トキソプラズマ)栃木女児殺害判決 被告に無期懲役 宇都宮地裁神戸連続児童殺傷事件 酒鬼薔薇聖斗逮捕 車へのいたずらやゴミ出し巡るトラブルも 名古屋2人刺殺 佐藤俊彦(動物愛誤)(自然破壊.生態破壞)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー.動物囤積症)(トキソプラズマ.弓形蟲感染症T.gondii)以前から近隣トラブルか 会社員2人で刺され死亡 名古屋2人刺殺 佐藤俊彦(動物愛誤)(自然破壊.生態破壞)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー.動物囤積症)(トキソプラズマ.弓形蟲感染症) 虐待?ロードキルで苦しんで死ぬ個体も増えるかもしれませんね 蔵王町(動物愛誤)(經濟損害)(多頭飼育)(自然破壊)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(トキソプラズマ)
「無責任なエサやり」罰金や刑事告発も 大阪市が「動物愛護法」適用を検討(動物愛誤)(經濟損害)(自然破壊)(製造車禍)(アニマルホーダー)(トキソプラズマ)(鳥インフルエンザ)(クリプトコックス症)大阪市住吉区の鳩・カラスへの迷惑な餌やり行為、動物愛護法を適用して規制へ(動物愛誤)(經濟損害)(自然破壊)(製造車禍)(アニマルホーダー)(トキソプラズマ)(鳥インフルエンザ)(クリプトコックス症)鷹匠を雇う費用をきちんと餌をやっていた住民に請求して下さい 大阪市住吉区(動物愛誤)(經濟損害)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(トキソプラズマ)(鳥インフルエンザ)(クリプトコックス症) 犬猫の「多頭飼育」全国で苦情2000件 飼い主の生活が困窮53%(動物愛誤)(經濟損害)(自然破壊.生態破壞)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー.動物囤積症)(トキソプラズマ) 世界遺産候補地 徳之島で警戒 アマミノクロウサギ8匹死ぬ(自然破壊.生態破壞)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー.動物囤積症.Animal Hoarding)(狂犬病.Rabies)猫愛誤が猫を放し飼いせいで相次ぐの交通事故 バイクの男性巡査 猫の死がい避けようとバスに接触(動物愛誤)(製造車禍.傷人)(アニマルホーダー)(トキソプラズマ)寄生蟲是如何改變生物體的行為(有字幕.中日字幕あり) 全国的に新型コロナ「第4波」が急拡大し、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象とした緊急事態宣言も25日から発令された。長きにわたるコロナ禍の正念場を迎えている中、さらなる感染症へも注意を配るべきと指摘するのは、『馬疫』(光文社)を出版した作家・科学ジャーナリストの茜灯里さん。今そこに存在する、新たな「人獣共通感染症」の脅威とは?
人や鳥が日本に運ぶ新しい感染症
2021年3月30日、アメリカの大手通信会社ブルームバーグは、世界保健機関(WHO)と中国が2月に行った新型コロナ起源調査の報告書の草案を独自入手した。草案には「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)の起源はコウモリで、コウモリから別の動物(ウサギやミンクなど)、別の動物からさらに人に感染したと思われる」と書かれていた。
つまり、新型コロナウイルスは「中国科学院武漢ウイルス研究所からの流出」ではなく、どこかで自然に発生した「人獣共通感染症」なのだと、トランプ前米政権の主張を改めて否定したことになる。
「人獣共通感染症」は、動物から人へ、人から動物へ伝播可能な感染症だ。同一の病原体(ウイルスや細菌など病気を起こす小さな生物)が、人にも動物にも感染する。ウイルスを持つイヌやネコに噛まれて感染する狂犬病、ブタなどの体内でウイルスが増殖し、蚊を介して人に感染する日本脳炎などが、よく知られている。
ここ数十年間で登場し、致死率の高い病気として人類を震撼させたエボラ出血熱、SARS(重症急性呼吸器症候群)なども人獣共通感染症だ。これらの病気の発生地は海外だが、病原体を持つ動物や人の移動によって、日本にも持ち込まれる可能性がある。現在、日本には、約100種の人獣共通感染症の病原体が存在している。「コロナの次に来る人獣共通感染症」は、すでに目の前にあるのだ。
紀元前から人類を脅かす人獣共通感染症
人獣共通感染症の歴史は古い。3500年前から2500年前に編纂された旧約聖書には、食べてよい動物(家畜やシカなど)と食べてはいけない動物(タヌキ、ラクダ、イノシシなどの野生動物)が具体的に挙げられている。
肉食・雑食の野生動物は、多様な動物が持つ未知の病原体を体内に溜め込む。身体についているダニやノミも病原体を運ぶ。人は紀元前から、「食べたり近づいたりすると病気になる動物」の経験則から、人獣共通感染症を認識していたようだ。
新型コロナのような「感染症の爆発的な流行」も、紀元前から記録に残っている。古代アテナイの歴史家トゥキディデスの著作『歴史』によると、紀元前430年頃に流行した「アテナイの疫病」は、発病すると高熱と激しい咳に苦しみ、嘔吐しながら7~10日で死亡した。ペスト、天然痘、発疹チフス、マールブルグ病と諸説があるこの感染症による死者は10万人で、アテナイの人口の実に3分の1に及んだ。
紀元後にパンデミック(世界的な大流行)を起こした3大感染症は、ペスト、天然痘、インフルエンザだ。
ペストは、ネズミやノミが菌を運び、人から人へも感染する。感染後、1週間以内に40℃の高熱が出た後、ペスト菌が作る毒素によって、呼吸困難になったり敗血症になったりして死に至る。14世紀の大流行では、当時の世界人口4億5000万人のうち1億人以上が死亡した。
現在では、ネズミやノミの駆除や適切な抗菌薬の開発によって、アフリカやアジアの一部の地域以外では流行は見られなくなった。日本では1927年以来、国内発生はない。それでも、治療しなければ今でも60-90%が死に至る危険な病気だ。
天然痘は、人のみに感染するウイルスが原因の感染症だ。7-16日間の潜伏期間を経て、40℃の高熱が出た後、全身にできた丘疹(皮膚表面がブツブツと盛り上がった状態)が化膿して呼吸困難や強いショック症状などを起こす。30-50%が死に至る。
日本では奈良時代の735年から737年にかけて大流行し、当時の日本の人口の25–35%にあたる100万–150万人が感染により死亡した。世界でも、20世紀だけで2億人が天然痘で命を落としたとされる。
ただし、天然痘は人類が唯一、根絶に成功した病気だ。強い感染力を持っていたが、不顕性感染(感染しても発症しないこと。体の中に病原体は持っているので、自分の病気を知らずに他人を感染させやすい)が少なかったこと、良いワクチンが普及したこと、人獣共通感染症でなかったこと、などが根絶できた理由と考えられる。
インフルエンザは、感染力が強く、原因ウイルスに変異が起きやすい感染症だ。我々が予防接種を受けて警戒する、毎年冬に流行するインフルエンザは「季節性インフルエンザ」と呼ばれる。感染後、数日で38℃以上の高熱や頭痛に続いて、咳や喉の痛みといった呼吸器症状が出現する。高齢者や呼吸器系の基礎疾患を持っているとリスクは高まるが、致死率は0.1%だ。
だが、1918年から1919年にかけて世界的に流行した「スペイン風邪(H1N1亜型のウイルスによるインフルエンザ)」は、たった2年間で当時の世界人口18億人のうち5億人が感染し、少なくとも数1000万人が死亡した。後の研究で、スペイン風邪ウイルスは鳥インフルエンザウイルスが人に感染するようになったものであることがわかった。
忘れてはならないインフルエンザの脅威
今年の冬は、新型コロナの第三波(年末年始にピーク)が猛威を振るった一方、インフルエンザの大流行は起きなかった。コロナ対策でマスク・手洗いが徹底され、人の移動や集会が減ったことで、感染の機会が激減したためと考えられる。
では、インフルエンザは完全に制圧できたのか。
ウイルスの専門家で「インフルエンザ研究者交流の会」事務局長である高田礼人・北海道大学人獣共通感染症国際共同研究所教授は、「季節性インフルエンザに対しては多くの人がある程度の免疫を持っていますし、考え得る対策を徹底すれば流行は抑えられる事が図らずも証明されたと言えます。一方、新型コロナに対しては誰も免疫を持っていなかったので、その程度の対策では防ぎきれずに感染が広がりました。今後、新型インフルエンザウイルスがパンデミックを起こす時には、人類は免疫を持っていませんので同じ事が起きます。生活様式が元に戻ると、季節性インフルエンザの流行パターンも元に戻ると思います。引き続きインフルエンザにも警戒が必要です」と語る。
A型インフルエンザウイルスは感染力が高く、罹患する動物種が多いことで知られている。全てのA型インフルエンザは、元をたどれば鳥インフルエンザウイルスに行き着く。野生の水鳥が腸内に持っているインフルエンザウイルスは水鳥には悪さをしないが、水鳥から家禽(ニワトリやアヒル)へ感染するようになると、神経症状や呼吸器症状を起こすウイルスに変異する事がある。さらに、鳥のウイルスがブタを介して人に感染したのが、人のインフルエンザの起源とされる。
鳥や人以外の、犬、馬、豚、クジラ、アザラシなどの動物にも、インフルエンザはある。とはいえ、今のところ人に感染するのは、人のインフルエンザウイルス以外では、鳥や豚由来のウイルスの一部だ。2000年代以降は、従来から流行している「季節性インフルエンザ」以上に、動物由来の新しい「パンデミック・インフルエンザ」が発生する危険性が問題となっている。
「皆さんの多くは過去の感染あるいはワクチンによってインフルエンザに対する免疫を持っているにも関わらず、罹った時は高熱を出して何日も寝込む事があるでしょう。若い人は大丈夫という事もありません。つまり、基本的な病原性はインフルエンザウイルスの方が新型コロナウイルスより強いと思います。免疫が全く無い状態を想定すると、インフルエンザという病気は皆さんが考えているよりもっと重いものなのです。そういう感染症を引き起こす新型インフルエンザウイルスの元になるかもしれないウイルスが、中国などの家禽や家畜の間で流行しており、時々人に感染しているので警戒が必要です」と高田教授は警告する。
もし、パンデミック・インフルエンザが起きたら、新型コロナの場合のようにワクチンが作られるのだろうか。
高田教授は「パンデミック・インフルエンザのワクチンは新型コロナの時と比べると速やかに作られると思いますが、これまでと同じ製造方法では効き目が弱いかもしれません。インフルエンザと新型コロナでは、ワクチンの作り方や原理が違います。もし、インフルエンザワクチンも新型コロナと同様の方法で作れば、副反応は増えるかもしれませんが効果は高くなる可能性はあります。インフルエンザウイルスはコロナウイルスよりも変異しやすいと考えられますので、ワクチンの効果の持続性という点では、恐らくインフルエンザの方が厄介だと思います。新型コロナウイルスがこのまま人類に定着し、抗原変異に応じてワクチンを変える必要が生じるかどうかは今のところ未知数です」と説明する。
さらに、インフルエンザ以外にも注目すべき新興・再興感染症として、高田教授は、ウイルス性出血熱や節足動物媒介性感染症を挙げる。
「発生地域が限られているエボラ出血熱のような感染症も、世界的な脅威になる事は記憶に新しいと思います。蚊やダニが媒介する様々な感染症も発生地域が拡大していくと予想されます。さらに、未知の病原体も自然界には沢山潜んでいるはずです」
ペットから人に感染する致死率の高いSFTSウイルス
ダニが媒介する感染症の中には、致死率が高く、すでにウイルスが全国に広がっているにもかかわらず、一般にはなじみの薄いものがある。
「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、有効な治療法がなく致死率が高い、危険なウイルス性感染症です。野外にいるマダニに噛まれて、人や動物に感染します。感染したペットから人への感染も、実際に起きています」と東京大学附属動物医療センター・内科科長の桃井康行教授は注意喚起する。
SFTSは、2011年に初めて原因のウイルスが特定された新しい人獣共通感染症だ。野外にいるウイルスを持っているマダニに、人や動物が噛まれると感染する。症状はウイルス性出血熱のクリミア・コンゴ熱に非常によく似ており、6-14日の潜伏期を経て、発熱、下痢や嘔吐、意識障害、出血症状などが起こる。人での致死率は10-30%と高い。桃井教授によると、ネコでの致死率は60%にもなるという。
近年は中国で流行しているが、日本でも2013年1月に海外渡航歴のない者の感染が初めて確認された。国立感染症研究所によると、国内の感染者は573人(2020年12月30日現在)で、75名が死亡している。発生はダニの活動時期である5月から8月が多く、今のところ西日本に集中している。しかし、2013~2015年にかけて全国調査を行ったところ、SFTSウイルスを持つダニが全国に分布していることが確認された。
桃井教授は、「人が感染しないようにするためには、マダニに刺されないようにすること。ペットの感染を防ぐには、野外に出さないことが有効です。感染動物の血液、糞便、唾液等にもウイルスが存在します。感染して弱っている動物の看護をする、触れることで人に感染することもあります」と警告する。実際に、2017年には、弱った野良猫の看護をしてSFTSを発症して死亡した事例もある。感染動物から咬まれると特にリスクが高いので、ペットでは外出可能なネコが体調を崩して帰ってきたら要注意だという。
感染は薬で予防はできないのだろうか。感染・発症したらどうすればよいのだろうか。
「このウイルスに対するワクチンはありません。動物病院では、ダニを防ぐ薬が使われています。けれど、多くの薬は、動物に寄生し吸血したダニを殺す効果で、吸血自体を防ぐわけではありません。だから、薬ではSFTSを不完全にしか防護できません。感染して発症すると発熱などがみられますが、症状からSFTSを疑うことはまず無理です。医師や獣医師もこの病気に多く遭遇しているわけではないので、『弱った動物に触ったことがある』『外に行くことがあるネコだ』など、診断のヒントになることを申告して疑ってもらうことが大切です」と桃井教授は語る。
せめてもの救いは、SFTSは新型コロナのように飛沫感染するわけではないので、爆発的な流行は起きにくいことだ。だが、現在は西日本に限定されている発生が、今後は関東以北にも広がってくる可能性は高い。このウイルスはペットが絡む致死性の人獣共通感染症であり、今、現実にある危険として人もペットも注意が必要だ。
新型コロナの早期の収束が切望されている。しかし、生活様式が戻り、人や物の移動が復旧すれば、飛沫感染するインフルエンザは大流行するかもしれない。SFTSの患者が全国に広がるかもしれない。誰も免疫を持っていない新たな人獣共通感染症が海外から持ち込まれる可能性も上がる。
人と動物を守るために、次に来そうな人獣共通感染症の情報を前もって知っておくことが重要だ。https://news.yahoo.co.jp/articles/7218d3c1ce1cd2e89c4e2d23f8c7723152237d9a