Cygamesがアニメスタジオ設立を発表！自社ゲームのアニメ化ほか、オリジナル作品制作も From インサイド (2016/03/28)
(以下藍色日文是原文)
スマートフォン向けのゲームアプリ企画・開発・運営の大手Cygamesが、新たにアニメーション制作に乗り出す。2016年上期をめどにCygamesが全額出資する子会社として、アニメスタジオを立ち上げる。
主要開發手遊APP的日本手遊大廠─Cygames，要推出新的動畫，同時間也由他們全額出資開啟了新的動畫工作室。
アニメーション制作会社の設立は、アニメ製作を手掛けるCygames内のアニメ事業部の設立に続くものだ。今後はアニメの企画・製作だけでなく、実際にアニメーションを制作するプロダクション部門の内製化も進めることになる。
動畫工作室的成立，主要是要幫助Cygames內的動畫事業部的設立，街下來的動畫不只有企畫跟製作而已，而是整個製作部門都可以內部自行製作。
新会社設立は、3月26日に東京ビッグサイトで開催された総合アニメイベントAnimeJapan 2016でまず発表された。26日14時20分からCygamesブース内で実施した「アニメ制作 クロストーク」で、同社のアニメ事業部長竹中信広氏が言及した。
其實在3月26日，在東京BIG SIGHT舉辦的綜合動畫活動─"ANIME JAPAN 2016"中就有發表新公司的成立，
在當天26日的下午2點20分的時候，在自家Cygames的攤位所舉辦的活動─"動畫製作交流對談會"的時候，由該公司的動畫事業部長─竹中信廣就提及到要開設新公司的事項。
クロストークは「アニメ制作の未来を語る」をテーマとして、P.A.WORKSの堀川憲司代表取締役、MAPPAの大塚学氏、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンの上田耕行氏が出演した。
這個交流對談的主題為"談論動畫製作的未來"，P.A. WORKS的堀川憲司代表董事、MAPPA的大塚 學、NBC環球娛樂日本的上田耕行也有出席。
Cygamesの企業サイトでは、制作スタッフの募集を開始している。新会社は既存のアニメ業界の枠組みにとらわれずに様々な作品にチャレンジしていくとしている。また仕事内容としてCygamesのゲームのアニメ化のほか、オリジナルアニメの制作も掲げている。
Cygames的企業網站開始招募新的製作團隊。然後新公司將不被傳統動畫業界的框架所侷限，願意嘗試各式各樣的新作品。同時也公開會幫母公司Cygames的遊戲動畫化+會推出原創動畫。
募集職種は制作を管理運営する制作スタッフ、設定制作、制作進行のほか、アニメーションの映像づくりの要になる作画スタッフ、美術、撮影と幅広い。ここからも本格的なアニメスタジオ目指していることが分かる。また勤務地は日本のアニメスタジオの多くが制作拠点を構える東京都西部地域である三鷹市としている。
目前正在招募各式各樣的人才，從管理營運需要的人才，像是設定製作人才、製作進行人才(專案管理人才???)，到動畫製作所需要的製作團隊、美術人才、攝影人才...等，這邊很明顯是目標朝向"正統的動畫製作公司"在邁進。然後工作地點會在多數日本動畫工作室為主根據地的三鷹市那邊(位於日本東京都西邊)。
さらに契約社員でのスタート、業務委託契約の場合もあるとするが、正社員での募集をしているのも特徴だ。アニメ業界内に一石を投じそうだ。
同時間也開始招募"契約社員(類似短期正式員工)"，因為有訂定"業務委託契約"的關係，這同時也像是在招募"正式員工"。
(小補充，契約社員有點像是"短期員工"一樣，跟派遣社員的差別在於"付錢給契約員工的是工作的公司，而派遣員工的薪水是來自派遣人力公司"，由此可見契約員工轉正式員工的成功率比較高)
Cygamesは、サイバーエージェントグループでゲームアプリ開発をする会社として2011年に設立された。『神撃のバハムート』や『アイドルマスター シンデレラガールズ』『グランブルーファンタジー』などヒットゲームを多く保有する。
(偶像大師那款，根據巴哈的資料是BANDAI NAMCO的作品，可是實際上是"BANDAI NAMCO跟Cygames共同開發出來的作品")
そうしたゲームのアニメ化にも熱心で、2014年秋に放送されたテレビアニメ『神撃のバハムート GENESIS』がハイクオリティの映像で大きな話題を呼んだ。同時に複数社の出資による製作委員会方式での製作が多い日本のテレビアニメのなかで、一社全額出資というビジネスモデルでも注目された。
然後因為對遊戲的動畫化有熱忱，在2014年秋天推出的動畫─"
巴哈姆特之怒 GENESIS"也因為作畫品質之高而造成話題。大多數的日本動畫是由"多家廠商出資而組成的製作委員會"來負責製作的，這種由一間公司全額出資的商業模式也是引人注目的。
さらに2015年3月にアニメ事業部を立ち上げ、原作提供、製作出資だけでなく、企画や映像ビジネス展開にも進出することを明らかにした。アニメでもゲームと同様に、自社コンテンツの創出を目指す。
甚至在2015年3月成立了動畫事業部，並不是作為"原作提供者"、"製作出資者"的狀態，而是從企劃到影像事業都在發展的狀態。而動畫與遊戲一樣，目標都是要創造出"自家的作品"出來。
一方で2016年4月から放送予定であった『神撃のバハムート マナリアフレンズ』の放送延期などのトラブルも起きている。自社アニメスタジオの設立は、アニメに関するビジネスの一部を自社グループ内で完結させることによる効率化も理由にありそうだ。ただし、近年、国内のアニメーション制作本数の増加により、アニメーターは勿論、美術、撮影、脚本とあらゆる分野で、制作スタッフの不足が指摘されている。スタジオの立ち上げと同時に、どのぐらいスタッフが確保できるかが今後の鍵となりそうだ。
[数土直志]
但是在另一方面，原本預定要在2016年4月開始放送的"
巴哈姆特之怒 -Manaria Friends-"也發生"延期"的狀況。自家的動畫工作室的設立，也似乎是為了要能夠滿足"能在自家體制內完成動畫相關業務，進而提升效率"的這項理由。但是，近年來由於動畫製作量提升的關係，動畫製作師是一定缺的，同時美術師、攝影師、腳本家等各種領域的人才、製作團隊的不足是明顯的問題。在創立工作室的同時，能保住多少團隊人才才是今後最重要的問題。
現在又開設了一間新的動畫工作室，希望這家能走的長久...
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