現実(げんじつ)から逃(に)げないで受(う)け止(と)めるよ
大事(だいじ)なモノがあるならば 守(まも)り抜(ぬ)いてみせるから
失(な)くしたくないモノに 自分(じぶん)の全(すべ)てを懸(か)けるよ
器用(きよう)じゃないから時(とき)に傷(きず)つけ 傷(きず)ついていく
だけど今(いま)ならす少(こ)し自信(じしん)をもって歩(ある)けるよ
孤独(こどく)だと感(かん)じる日(ひ)でも
惨(みじ)めだと感(かん)じる日(ひ)さえあるけれど
僕達(ぼくら)はきっと一人(ひとり)じゃないと思(おも)うよ 君(きみ)がいる
なぜ人(ひと)は時(とき)に過(あやま)ちを… 後悔(こうかい)をしてもしきれず…
なぜ人(ひと)はいつも それでもと超(こ)えていこうとする?
君(きみ)が今僕(いまぼく)を支(ささ)えて
仆(ぼく)が今君(いまきみ)を支(ささ)える
だから迷(まよ)いながらも共(とも)に生(い)きていこうよ 未来(みらい)へと
時(とき)に傷(きず)ついて壊(こわ)れそうな日(ひ)も
涙(にみだ)して困(こま)らせる日(ひ)も
あるけれど 僕達(ぼくたち)はそれを超(こ)えていくんだ