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【鏡音リン】彼方に舞うは桜の旋律【中文歌詞】
作者：Michi│2012-09-17 04:37:29│巴幣：220│人氣：477
Nico原址
【彼方に舞うは桜の旋律】
曲：ろひ
詞：ナツメ神楽
絵：ぽかぽん
季節は巡る・・・ 運命は巡る・・・
桜が散る・・・ 思い出が散る・・・
墨染の空 浮かんだ朧月
雲居に隠れ 闇を誘う
涼風が頬 真逆に掠めても
躯の奥に 熱が溢れる
生簀の日々から 逃げ失す為に
一夜の契り 心委ね
さぁ 開け 桜の花
私の想いは
夢と現世との狭間で
今宵 惑い 満ちて 堕ちて 朽ちて
何処を彷徨うの
狂り 狂り
あぁ 散らせ 薄紅の香
伸ばした其の腕
君と私の距離 奪って
刹那 遥か 彼方 新た 許多
歯車を廻す
絡り 絡り
君の温もり 手探り たぐり寄せ
無い物強請り 愚かな科白
寂しさを 持て余した指先は
行き場を求め 虚空を掴む
開カズノ扉に 徐ら手を掛け
戻れぬ故と 覚悟決めて
さぁ 零せ 桜の花
落ちゆく花弁は
私の首筋をなぞって
愛に 恋に 行方 標 預け
辿り着くのやら
片り 片り
あぁ 響け 頻伽の声
宵闇の静寂
微かな 面影を辿って
行く手 引く手 未だき 払い 躱わし
陽炎と化して
昏り 昏り
大輪の如き花火に
袖に舞える白雪
四季も恋も 時 刻めば
淪む 定めと・・・
咲き誇る 桜も
短き命と
幕引きを 知っているのに
脆き 名残り 重ね 連ね やがて
また火が 灯る
ゆら ゆら
巡り巡れ 運命よ
遠方の初音
確かに聴こえた旋律
紡ぎ 結び 捩り捩り 交じり
淡く 解き放て
沙羅り 沙羅り
さぁ 乱吹け 桜の花
春の夜の夢
追憶の景色を 浚えて
夜霧 去りし 真際 堕ちた 泪
然様なら 告げるの
綻り 綻り
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
彼端飛舞著的是櫻之旋律
中文歌詞：Michi
季節更迭…命運無常…
櫻花凋落…回憶散落…
染上墨色的天空 高掛矇矓的月
隱藏在雲間 引來黑暗
涼風從正面拂過臉頰
體內卻是熱情滿溢
為了逃離被養殖般的日子
將心託付予 一夜的契約
來吧 綻放吧 櫻花
我的思念
在夢與現世的縫隙間
今夜 困惑 充滿 墮落 腐朽
徬徨於何處
瘋狂 瘋狂
啊 散落吧 淡紅的香
伸出的手
奪去你和我之間的距離
剎那 遙遠 彼端 嶄新 眾多
轉動齒輪
纏繞 纏繞
摸索你的溫暖 將它拉近
撒嬌索求不存在的東西 愚蠢的對白
擺脫不了惱人寂寞的指尖
尋覓著去處 一把抓住虛空
慢慢將手靠上 打不開的門
再也回不去了 故下定決心
來吧 凋零吧 櫻花
落下的花瓣
滑過我的後頸
將愛 將戀 行蹤 引導 託付
傳達了嗎
飄飄然 飄飄然
啊 響徹吧 頻伽之聲 ＊註
暮光的寂靜
摸索著 微弱的幻影
前方 招待 尚早 撥開 閃躲
化作陽炎
昏沉沉 昏沉沉
讓煙火像盛開的花朵般
在袖子上舞動的白雪
四季與戀愛 刻劃上時間的話
沉淪 命運和…
盛開的 櫻花
明知 短暫的生命
即將落幕
脆弱 殘留 重疊 歌頌 終將
點亮新的火光
搖曳 搖曳
不斷巡迴的 命運啊
遠方的初聲
確實聽到的旋律
交織 交合 交纏 交雜
淡淡地 解放
妸娜多姿 妸娜多姿
來吧 狂亂飛舞吧 櫻花
春夜之夢
掘出追憶的景色
夜霧 逝去 前刻 落下 淚水
道出了 永別
飄落 飄落
註：
迦陵頻伽；頻伽鳥。
極樂世界裡有著美女面容的鳥類，會發出非常動人的聲音。
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